こんにちは。ペリカン(@Pelican0825)です。
引っ越しの際など、不要になった大量の家具やゴミの処分方法で悩んでいませんか?
私も最近、不用品&ゴミの処分をしようと思って、いろいろ思案した結果、以下の2つの方法にたどり着きました。
- ジモティーで出品する
- くらしのマーケットで専門業者を探す
最終的に、私はくらしのマーケットで相場費用の1/2以下で処分できましたが、手間と時間を掛けられるならジモティーも大いにアリだなと思います。
今回は「不用品処分を格安でやる方法」をブログでご紹介します。処分したら綺麗サッパリですよ〜!
ジモティー&クリーンセンターを活用する
とにかく安く処分したい!という人には「ジモティー」の活用がおすすめです。
以下が主なステップです。
- 大きな家具・家電などをジモティーで出品する
- ゴミ等は自分でクリーンセンターへ持ち込む
とくに大型の家具・家電などは粗大ごみとして出すとお金がかかります。だいたい、市のクリーンセンターだと1点あたりモノにもよりますが300円〜2000円くらいは取られるでしょう。
1点だけ出すならこの方法でも良いですが、多くの品物を出すと、すぐに○万円くらい行ってしまいます。
そこで、むしろ売ってお小遣いを稼ぎたいという人におすすめなのがジモティーですね。
ジモティーで出品してみる
ジモティーだと家具・家電を、誰でも簡単に出品することができます。
私も、長野→千葉へ引っ越しするときに、不要になった冷蔵庫や机などを3000円とか5000円とかで出品したら、1週間以内にはすぐ引き取り手を見つけることができましたよ。お小遣いにもなって一石二鳥でございます。
再利用できるものであれば、ジモティーに出品してみるのは一つの選択肢でしょう。しかし問題は、以下のような再利用できないゴミをどうするかですよね。
使い古した家具や不用品は、さすがにジモティーで出品しても、引き取り手がいません。
市のクリーンセンターへ自分で搬入する
こういったものは自分で市のクリーンセンター(ゴミ処理場)へ持ち込むことになります。
クリーンセンターでは10キロで150円〜200円など、重さでゴミを捨てることができます。
車がないとか、マイカーが小さいという方にはレンタカーで軽トラを借りるのが良いでしょう。6時間〜12時間くらいの利用なら5000円くらいで貸してくれます。
ジモティー&クリーンセンターのデメリット
ジモティやクリーンセンターを活用すれば、格安または無料ですべてのゴミを処分すること可能です。
デメリットは、手間と時間がかなり掛かるということです。
家具を2〜3点だけジモティーに出品するとか、マイカー1回分をクリーンセンターに持ち込むのはそんなに難しくありません。
またジモティーだと一般の人に譲る(売る)わけですが、当日ドタキャンされたり、約束を守ってくれなかったり、違った面でのストレスを抱える可能性もあります。
ですから、大量の家具・家電・ゴミなどを一斉に処分するときには、次の方法が良いでしょう。
おすすめの方法=格安の「専門業者」に依頼すること
おすすめは「くらしのマーケットで専門業者に依頼すること」です。
次に、私が不用品処分をしてもらった時のエピソードと実際に掛かった費用を、ご紹介しますね。
大量の家具とゴミをどうするか!?
今年、わたしが購入した戸建てで、大量の家具とゴミを処分しなければいけませんでした。
ざっとの量は以下のとおり。
上記のとおりです。
ゴミ屋敷ではないですが、かなりありますよね。早速、私はインターネットで「○○市 不用品回収」で業者に探して問い合わせしました。
しかし、電話でくわしく聞いてみると「冷蔵庫は1点あたり10,000円です」とか、「食器棚は13,000円です」とか言われて、かなり費用が掛かる印象でしたね。
そこで最終的に利用したのが、くらしのマーケットです。
ステップ1:処分品の写真を撮っておく
くらしのマーケットでは、サービスに関して業者へ直接質問できる機能が付いています。
各業者のページに、以下の質問ボタンがあるので、ここから問い合わせできます。
私の場合は、回収してほしい家具&不用品をすべて写真撮影して、簡単に資料にまとめて、それを元に相談しました。
これによって、見積もるボリュームを業者ごとに違わないように工夫しました。
自分で作成した資料は、以下のメージ。
上記のように、回収して物品が一目でわかるようにしました。
ステップ2:メッセージ機能で見積もり相談する
この資料をそのままメッセージ機能で、添付して問い合わせればOKです。
以下のイメージですね。
くらしのマーケットは、口コミ機能があり、見積もり対応のスピードなどもレビュー評価されています。したがって、どの業者も翌日までに概算費用を教えてもらえるので、ほぼノーストレスでしたね。
今回は、6社ほど見積もりをしてもらいました。
残置物は業者さんに持っていってもらいました。くらしのマーケットで探しましたが、6万円〜15万円までぜんぜん料金が違いますね。ゴミも沢山あったので、ジモティーはやめました。 pic.twitter.com/fakPOjdSYD
— ペリカン@不動産投資ブロガー (@Pelican0825) October 19, 2019
でも、くらしのマーケットでも費用はバラバラでしたね。
- A社 150,000円
- B社 140,000円
- C社 100,000円
- D社 62,000円(ただしゴミ処分は不可)
- E社 100,000円〜
- F社 60,000円(スタッフ1名追加は6,000円)
結局、F社を選びました。スタッフ1名追加で66,000円で、すべて処分してくれることが決め手になりました。
※おそらく普通に業者に依頼すると、15万円くらいが相場なのだと感じました
ステップ3:当日の搬出もスタッフにお任せでOK
当日は、トラック(2トン車)がパンパンになるまで積んでいただきました。
最後は、荷台の隙間が無くなるまで、がんばって積んでもらえたのでありがたかったですね。当日はスタッフがすべて運び出してくれるので何もしなくてOKで、楽ちんでした。
なお、くらしのマーケットは「トラック積み放題でいくら」という料金設定です。
リサイクルショップのように、家具1点につきいくらという料金ではないので、家まるごとすべての不用品を処分するなどの際には、かなりコストメリットがある方法だと言えるでしょう。
というわけで、不用品処分の方法についてご紹介しました。みなさんの参考になったら嬉しいです!
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